記憶甦る昼下がりかな。
2006年2月23日 旅行日記駒込駅のプラットホームへ山手線が流れ込む
変哲もない、ごくありふれたプラットホームへ
ふと、ドアが開いた瞬間に飛び込んだ世界は
約3年前の春の日。
「あ!」
周りに人がたくさん居るというのに
私は突拍子もない声を発していた。
そう、あの日、ここで私は電車を降りたのだ。
別に駒込に用事があったわけでもなく、
間違えて降りたわけでもなく、
西日暮里で大学の友達と待ち合わせていた私を
駒込で降ろさせたのは1本の電話だった。
「最終面接へ来て頂きたくお電話しました」
「・・・っ!あっ、ありがとうございますっ!!」
私が心から惚れ込んでいた企業からの電話。
私が最後の最後に涙を流したあの企業からの電話。
2次面接・筆記試験の日、
私は貧血を起こして思考回路もめちゃくちゃ
筆記試験なんて何がなんだか意味不明すぎて、
かと思えば一緒に受けた国立大メンバーは出来た模様
そうよね、私特別できるわけでもないくせして筆記の勉強してないし(自己嫌悪)
なんて凹んでいた試験が通った!という人生最大の喜びを
かみ締めた場所なのです。
結局最終面接で社長と話をしていたら
というか最初から最後までダンマリきかせられ
動揺した私は、面接後に涙はらりはらり。
ええ、もちろん落ちました。
そんな思い出を甦らせた駒込駅のプラットホーム。
そして…
変哲もない、ごくありふれたプラットホームへ
ふと、ドアが開いた瞬間に飛び込んだ世界は
約3年前の春の日。
「あ!」
周りに人がたくさん居るというのに
私は突拍子もない声を発していた。
そう、あの日、ここで私は電車を降りたのだ。
別に駒込に用事があったわけでもなく、
間違えて降りたわけでもなく、
西日暮里で大学の友達と待ち合わせていた私を
駒込で降ろさせたのは1本の電話だった。
「最終面接へ来て頂きたくお電話しました」
「・・・っ!あっ、ありがとうございますっ!!」
私が心から惚れ込んでいた企業からの電話。
私が最後の最後に涙を流したあの企業からの電話。
2次面接・筆記試験の日、
私は貧血を起こして思考回路もめちゃくちゃ
筆記試験なんて何がなんだか意味不明すぎて、
かと思えば一緒に受けた国立大メンバーは出来た模様
そうよね、私特別できるわけでもないくせして筆記の勉強してないし(自己嫌悪)
なんて凹んでいた試験が通った!という人生最大の喜びを
かみ締めた場所なのです。
結局最終面接で社長と話をしていたら
というか最初から最後までダンマリきかせられ
動揺した私は、面接後に涙はらりはらり。
ええ、もちろん落ちました。
そんな思い出を甦らせた駒込駅のプラットホーム。
そして…
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